琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「相互リンク」の不思議な慣習

もしあなたが次の2通りの言葉で誘われた場合、どっちのライブを観たいと思うだろうか?

(1)「このバンドさあ、ワタシの友達なのよね〜」

(2)「このバンドさあ、ワタシすごく好きなんだよね〜」

僕は、絶対(2)です。
何が言いたいかっていうと、あえて「相互リンク」ってリンク集に明示する必要があるのか?ってこと。
知らないサイトのリンク集で、このコメントを見たら、僕はあまりそこに行ってみようという気にはならないのです。先入観が1〜2ランクダウン確定。

言葉が足りないとまた誤解されるだろうからキチンと書いておくけれど、「相互リンクの習慣自体が良くない」って言っているんじゃなくて(少なくとも、現在のインターネット界では必要な慣習だと思う。でないと新しいサイトの出る幕はどんどんなくなっちゃうだろうし)、たとえ義理リンクでも「相互リンクです」と表示しないほうがいいんじゃないか、っていうことです。

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