琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「テキスト庵」と「はてなダイアリー」

http://d.hatena.ne.jp/kowagari/

アニさんが冒頭に書かれているのを読んで、
僕がこうして文章を書き始めた頃のことを思い出しました。
当時(2年前くらい)の「テキスト庵」には、「風聞帖」というのがあって、自分の気に入ったテキストを紹介することができたのです。
あのころは、本当に書くことが好きな人たちが集まるところで、全く接点が無い人が書いたものや、そんなに大手ではない人が書いたものに対しても「面白いものは『風聞帖』で紹介しよう」という気風があったような気がするのです。
「同人誌的な時代だった」と言われるかもしれないけどさ、研鑽の空気があったというか…
なんとなく、テキストサイト界隈が「仲間うちでのリンクの貼り合い」みたいになってしまっている昨今「はてな」は、面識がない人のサイトでもコメント書いたり、リンクして紹介しよう、という雰囲気を感じます。

そのうち、「はてな馴れ合いウゼー」とか言われるんだろうけどねえ。

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