琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

[読書]「5分間ミステリー・真犯人を探せ」(扶桑社)

この本を読んでいて思うのは、「文章を読んで、頭の中で映像化するというのは意外に難しいことだ」ということです。先日テレビ番組化されていたらしいのですが、まったく同じ内容でも映像化されているとものすごく簡単になるような気がします。
「言語」⇔「映像」の相互変換というのを日頃はけっこう曖昧にしながら本を読んでいるのだと痛感。

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