琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「瞳をとじて」(平井堅)

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の公開日ということもあって、なんだかこの曲がやたらと流れているのですが、なんだか男版「カブトムシ(aiko)」みたいな曲だなあ、とか思ってみたり。要するに、聴いていると昔、悲しい別れをした恋人がいたような気分になる曲、ってことですね。
「泣き」のツボがグリグリ押される感じです。
それにしても人間ってやつは、「自分が悲しい状況に置かれている想像」って、けっこう好きだよねえ。

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