琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「夏子の酒」


 本屋で文庫の新装版を見かけたので買ってみた。
懐かしいなあ、と思いつつ一途な夏子の姿に感動。
もう、ほんとベタベタなんだけどねえ。

しかし、この物語って、「夏子=可愛い女性、村の有力者の娘」でないと、絶対に成立しないと思う。そこらへんのオッサン、オバチャンだったら、絶対うまくいかないよなあ。

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