琥珀色の戯言

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メガスターダム、2年2ヶ月ぶりのオリオンSで復活の2着


準オープンのレースとはいえ、+24キロでハナ差の2着。
2年2ヶ月前の菊花賞、僕はこの馬が短距離馬のニホンピロウィナー産駒であるのに一抹の不安を感じつつも、レースっぷりから淀の3000mも大丈夫と踏んで、総流しの大勝負に出たのです。そしてレースは道悪の中、直線入り口で先頭に立ったメガスタは、一路栄光のゴールに向かってひた走っていた、のに…
まずヒシミラクルに交わされ、「まだ2着!万馬券だ!」と思っていたら、最後の最後で大外から猛然と追い込んできたファストタテヤマに差されて涙の3着。本当に、血統に惑わされずに獲った!と途中まで喜んでいただけに、忘れられないレースになりました。あの借り、きっと返してもらうからな!ということで祝、復活!

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