琥珀色の戯言

【読書感想】【映画感想】のブログです。2016年8月より、『はてなブログ』に移行しました。

本田美奈子さん逝去

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-051106-0011.html

最近は、テープに録音された御本人のメッセージが公開されたりもしていたので、快方に向かっておられるものだとばかり思っていたのに…
僕にとっての本田さんというのは、やはりあのヘソ出しルックの「1986年のマリリン」がいちばん印象に残っていて、小学校時代に「ザ・ベストテン」を見ながら、はたしてこれは小学生が観ていいものなのだろうか…?と思いながら観ていた記憶があります。まあ、大人たちが定義していた「小学生が観るべきもの」なんていうのは、小学生には面白くなかったのは事実なんだけど。
僕は本田さんを生で一度だけ観たことがあって、それは、「地球ゴージャス」というユニットがやっていた「クラウディア」という舞台だったのですけれども、僕は本田さんの歌を聞いて、「ああ、やっぱり『マリリン』と声や歌い方が似ているなあ」と思ったくらいだったのですが、前に座っていたミュージカルマニアっぽい女性2人組が「座ったままあんなに声が出るなんて、やっぱり凄い!」とものすごく絶賛していたのをよく覚えています。
ところで、こういうときに脱線してしまうのはなんなのですが、一時「本田美奈子.」って、名前の最後に「ドット」を付けるように改名されていたと思うのですが、今回の訃報では、みんな「.」がついていないんですけど、結局あれはとりやめになったのでしょうか。

それにしても、こうして「悲劇の人」になってしまうと、たぶんこれでCDがものすごく売れて、みんな急に彼女を惜しむようになって、「伝説の人」になっていくのであろうことが、なんだかすごく淋しいです。そして、「ベスト版のCD買わなきゃな」とか思っている自分のことも、ちょっと悲しくて情けない。
こういう理不尽な訃報を聞くたびに「必然たる運命」なんていうのはなくて、すべては神とかいう存在の気まぐれにしかすぎないのではないか、と考えこんでしまいます。

LIFE~本田美奈子プレミアムベスト~(通常盤)

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