琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

クワバタオハラ

エンタの神様」に、またクワバタオハラが出てきたのだけれども、今回のは面白くない上に唖然とすらできないというどうしようもなさ。というか、録画放送なのに流れているってことは、局サイドにとっても「想定内」ってことなんだしさ。
そもそも、クワバタが怒っていた、オハラがキャバ嬢時代にブランド物をたくさん客からもらっていた、なんていうのは、別に騙しているわけじゃなくって、男のほうも好きでプレゼントしているんだから、そんなのは責められるべきことでもなんでもないんだよね。そういうのをあげたい男ともらいたい女がキャバクラで逢っている、というだけのことで、それを世間のモラルに反するとかいって糾弾する必要なんてまったくないのだ。結婚詐欺とかなら話は別だろうけど。観客の女子たちだって、みんなそんなこと知ってるよ。
いや、今日の客のリアクションは、「つまらないし、引くほどのインパクトもないし」ということで、まったく困り果てているのが伝わってきた。「3回目」ともなると、小芝居感が強調されるだけだし。そもそもはなわの前に出てくることそのものが、ここでチャンネル変えられちゃってもまあいいか、みたいな発想なんじゃないかなあ。
それにしても、今日の摩邪と小梅太夫桜塚やっくんって、全く笑いどころがないのだけれど、うーん。

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