琥珀色の戯言

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「新世紀エヴァンゲリオン」再起動

NEON GENESIS EVANGELION vol.01 [DVD]

NEON GENESIS EVANGELION vol.01 [DVD]

Yahoo!でTV版が配信されていたりして、10周年を期にまた「エヴァンゲリオン」がまた流行っているみたい。パチンコ台の「CRエヴァンゲリオン」が大ヒットしたというのが一番大きな要因で、パチンコ台を打っているうちに、もう1回観てみようと思った人と、原作のほうも観てみようと思った人が増えたのだろうと僕は考えているのですが、このパチンコ台にパート2である「セカンドインパクト」(http://projecteva.jp/main.html)が出たことによって、さらに再ブームが加速しているみたいです。僕がいつも行くTSUTAYAでも、全部(各巻3本ずつくらいあるのですが)貸し出し中になっていたりして、かなり驚いています。数ヶ月前くらいまでは、何本かが貸し出し中くらいだったのに。
それにしても、パチンコ・パチスロという媒体の社会的影響力ってやつは、僕が日頃考えている以上に凄いものみたいです。「北斗の拳」が再ブームになったのも、パチスロ台の大ヒットの影響が大きいそうですし。
エヴァンゲリオン」はパチンコ台そのもののデキもすごく良いのですが、一番出回っている通常時約400分の1、確率変動突入67%のやつは、かなり辛いスペックであるような印象もあります。パチンコ台って、400分の1くらいの大当たり確率になると、タダでさえ「ほとんど当らない」感じになるのですが、「エヴァ」はけっこうプレミアム演出の種類が多いので、「プレミアム以外はほとんど当らない」のです。つまり、100%か0%、絶対当るか絶対外れるかのリーチばっかりになってしまって、もちろん、絶対当たるリーチなんてほとんど出ないので、「うわー何も起きないまま1万円も…」というように、財布にサードインパクトが発生し、心の中でアスカが「あんたバカァ?」と叫んでいるわけです。それはせめて台の予告で叫んでくれアスカ。だいたいなんで確変中ばっかり暴走モードになるんだ…通常時に出てくれれば大喜びなのに…
で、ようやくTVシリーズのほうを弐拾六話まで観たんですが、僕はもう絶句してしまいましたよ本当に。「なんだこれは!」と。いや、面白い、面白いんだよ。あってはならないことなのですが、この30オーバーオヤジが、日常生活のなかで「私には何もないもの…」とか呟いてしまうくらいに。長い棒状のものを見ると、つい「あっ、ロンギヌスの槍…」とか。でも、正直、リアルタイムでこんなものを見ていたら、僕はたぶんものすごく影響受けまくって、シンジ化していたと思います。当時観てなくて本当に良かったというか助かった。
で、「グロい」「見ないほうがいい」などという評判の映画版の完結編も観たら、またあらためて感想書こうかな、とも思うのですが、いろんなサイトとかを観ても、「エヴァ」ってもう語りつくされているんですよね。ああ、やっぱり遅れてきてよかった…

ちなみに、いろいろサイト巡りをしてみたなかで、
http://kanzaki.sub.jp/archives/000271.html
↑の庵野秀明監督のインタビューがすごく興味深かったです。結局僕たちは、この人の掌の上で踊っていただけなんじゃないか、とか。

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