琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

懸賞の心得

http://d.hatena.ne.jp/akichu/20060324#p2

公開で行われているような「当選者1名」の大きな懸賞の場合は違うのかもしれませんが(もちろん、データは取っているでしょうけど)「発表は発送をもって」というレベルの懸賞では、これが「懸賞の現実」なんでしょうね。そりゃあもう、あげるほうだって、より「費用対効果」があったほうがいいわけですし。
でも、あらためてこういう「実情」を聞くと、世の中甘くないなあ、とか考えてしまいます。なんとなく、「ああいうのって、厳正に抽選しているはず」なんて幻想を抱いていたんだけどなあ。
ちなみに、僕はけっこう懸賞に応募したような記憶があるのですが、いままでに当選した「大きなもの」って、高校時代にパソコンのゲームソフト(1万円くらい)に一度当たったくらいです。
しかし、そう考えると、僕にあの「グラマのスプーン」が当たらないのは、店員さんが「こんなヤツはハズレオンリーの抽選箱しか引かせねえ!」という意地悪をしているからなのか?とか思えてきます。

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