琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「才能」についての付記

他人の2倍仕事ができる才能がある男がいたとする。
ある男は他人が1時間でできる仕事を30分で済ませて30分遊ぶ。
そしてある男は、1時間使って、他人の2倍の仕事をする。

同じ「能力」でも、使う人間の「指向」によって、完成する仕事の量は違うのだ。
いまから考えると、僕はずっと前者のほうだったんだよなあ。

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