琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

 僕は今までの経験上、ナンバリングタイトル以外の『ドラゴンクエストシリーズ』にはなんとなく肌が合わなかったのですが、最近Wiiで遊ぶゲームがなかったこともあり、ついつい買ってしまいました。『ファミ通』のクロスレビューで、レビュアーたちがみんな「ちょっとボリューム不足」とか書いてあったのもポイントが高かったし。
 最近どうも「長いRPG」「問題数が死ぬほど多いパズル」とかにはついていけないし、書店でも、ついつい薄い文庫本を選んでしまいます。十代のころは、短時間しか遊べないゲームや薄い本は、それだけで選択対象外だったのに。

 まだ2時間足らずしか遊んでいないのですが、けっこう腕が疲れるし、思い通りに剣が触れなくてイライラしまくりではあるのですけど、「いかにもWiiな感じのゲーム」になっていて、それなりに楽しめています。ただ、3D酔いもあるし、長時間一度にプレーするのは厳しそう。しかし、このゲーム「ドラクエメンバーが作った」ことが売りのはずなのに、すぎやまこういち先生が作った曲、少なすぎない?

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