琥珀色の戯言

【読書感想】【映画感想】のブログです。2016年8月より、『はてなブログ』に移行しました。

ヤクルト・古田敦也選手引退

http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20071008-266997.html

きょう朝起きたときに、いよいよこの日が来たなと。あっという間に終わってしまいました。
今思う気持ちを言いますと、本当に感謝の気持ちで一杯です。両親には本当に感謝しています。
よくここまで育ててもらって感謝しています。
そして、次はチームメートとコーチ、スタッフ。本当に有り難うございました。
いい仲間と巡り会えて、ここまでやれたと思っています。
スワローズファンのみなさん、ありがとうございました。ずっと応援して頂いて有り難うございます。
本当に支えてくれて有り難うございます。
何度も心が折れそうになったり、弱気になったり、いろんな事があったんですが、本当にみなさんの声に支えられました。有り難うございました。
18年間、本当に有り難うございました。

また会いましょう!

昨日の佐々岡さんの引退に続く寂しいニュース。
眼鏡愛用者としては、「眼鏡をかけていてもキャッチャーとして大成できる」ということを証明してみせた古田選手には、なんとなく親近感を抱いてしまいます。
球界再編騒動のときには前面に立って熱くコメントしていたので、「雄弁な人」というイメージがあった古田さんが、自分の引退スピーチとなると、なんだかとても照れてしまってうまく言葉にできないように見えたのが、なんだかとても愛しかったです。
今日は佐々岡さんの「サプライズ登板」もありましたしね(しかし、佐々岡さんも粋なことやるというか、昨日は自分が主役の「引退試合」だったのに、その翌日に引き立て役として他球団の主催ゲームで投げるなんて、優しい人だよなあ……僕だったらさすがに昨日の盛り上がりのあとで投げるのは嫌だと拒否すると思うもの)。

付記:

 前日(6日)の地元最終戦で引退試合をしたばかりの佐々岡が緊急登板―。同じく引退する古田兼任監督の最終打席となった八回にマウンドに上った。

 9月末の広島でのヤクルト3連戦の時、佐々岡が「最後の打席に投げてもいいですか」と頼み、古田も承諾。6―3の八回二死一塁、マウンドに。佐々岡は全球直球勝負。「球が遅すぎて、(古田が)ひっかける形となった」と4球目で遊ゴロに仕留めた(中国新聞)。

↑の記事によると、古田と佐々岡のあいだの「約束」だったみたいですね。


それにしても、あのフジテレビの「LIVE中継」とやらのどうしようもなさには呆れました。中継のアナウンサーも「古田監督は『Fプロジェクト』として、とにかく神宮球場を満員にしたいと常々語っていましたが、今日それがかないましたね!」なんて、お前はバカか!
僕は他球団ファンだけど、古田が望んでいたのは、甲子園の阪神戦みたいに「普段から多くのファンで球場が一杯になること」であって、名選手の引退セレモニーで集客することじゃないだろ……
そもそも『Fプロジェクト』なんて煽っておいて、岩村がメジャーに行き、五十嵐・石井は怪我、グライシンガー以外ほとんどまともな補強もしないまま、古田監督を「見殺し」にしたのはフジサンケイグループにも責任があるんじゃないのかね。

とりあえず、古田さん、本当にお疲れさまでした。
指導者としては、まだまだこれから本領発揮、というところなので残念ですが、まあ、しばらく「外から勉強する」というのもこれからの長い人生を考えれば、かえってプラスかもしれませんし。

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