琥珀色の戯言

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アイ・アム・ナンバー4 ☆☆☆


アイ・アム・ナンバー4 [DVD]

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ドリームワークスと「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイがタッグを組んだアクション。特殊能力を持つ9人の選ばれし者たち。謎の敵により3人が消され、次のターゲットとなった“ナンバー4”が、残された仲間と共に運命に立ち向かう。

 いやほんとうに、前半1時間くらいまでは、「なんてベタで安っぽい青春SFヒーローものなんだ……」という感じでした。
 もう観るのやめようかな、でも、半分くらい観ちゃったしな……
 だいたい、なんでいきなり「ナンバー4」なのか、理解に苦しみます。中途半端なんだよなあ……「4番打者」だから?
 ふつう、9人いれば、「1番」からか、最後の「9番」がクローズアップされるんじゃないの?
 3番まではすぐにやられちゃうし……『アストロ球団』かよ!
 などと内心毒づきつつ、だらだらと鑑賞。


 後半、あるキャラクターが登場してきてからは、ちょっとだけ盛り上がってきました。
 敵のボスがあまりにもありきたりな「悪いヤツ」でちょっと笑えるくらいの「ハリウッド映画」なのですが、クライマックスの戦闘シーンは、なかなかの迫力で、前半がどうしようもなかっただけに、「意外と捨てたもんじゃないかな」とは思ったんですよね。
 でも、「いかにも続編を作りたそうなストーリーや終わりかたなんだけど、たぶん作られないだろうな……」というくらいの面白さ。

 出てくる役者さんに特別な思い入れでもなければ、オススメはしにくいかな。