琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『東京タワー』は身近でどれほど読まれてる?

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091147438151.html東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~作者: リリー・フランキー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2005/06/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 445回この商品を含むブログ (1417件) を見るいや…

かにゴールキーパー

http://www.kani-gk.com/ (音が出ます!)「不条理動物モノ(というか、カニは「動物」なのか?」シリーズ最新作。 どうみても特撮モノの「怪人」なところがすごいです。

ソニー、520gで文庫本サイズのXP搭載超小型PC「VAIO type U」を発表

http://www.rbbtoday.com/news/20060516/30853.htmlうわー520gだよ、文庫本サイズだよ!と感動したいところなのですが、先代VAIO Uのユーザーであった僕の見解では「長時間の電車通勤をしているか、こういうパソコンを所有することそのものが好きな人以…

「コミュニケーション」をとりたくなるブログと「はてなブックマーク」

WEB

http://mizunohosi.jugem.jp/?eid=159「どんなブログとコミュニケーションをとりたくなりますか?」と問われたとき、僕にとっての答えはけっこうシンプルなものだ。 「これを書いている人と友達(あるいは知り合い)になりたい、というブログ」 どんなに立派…

アストロ球団(1)

DVD

アストロ球団 第1巻 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2005/10/28メディア: DVD クリック: 20回この商品を含むブログ (24件) を見るジャコビニ流星打法!!なんだか最近長い映画を観る時間も気力もなくて、時間も50分弱だしと思って借りて…

ワールドカップ日本代表発表

http://germany2006.nikkansports.com/japan/f-sc-tp4-20060515-0020.html(シーン)タマーダ、マキ。(ウォーーーオ) 巻さん、ものすごく嬉しい一方で、ちょっと悲しかったかもしれない。

最高に気前良くサインをしてくれるセレブ

http://www.flix.co.jp/page/N0008341そういう意味でも、ジョニー・デップさんは「変人」なのかもしれませんね。 ところで、【サインに応じない最低のセレブに選ばれたのはキャメロン・ディアス。彼女はサインを断るだけでなく、サイン自体がいかに無意味で…

「となり町戦争」映画化

となり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (490件) を見るhttp://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20060515-32129.html しかし、このキャスティ…

ボブ・サップの欠場理由

http://www.so-net.ne.jp/feg/report/20060514r.htmlなんじゃこりゃ?という話なんですけど。 ボブ・サップという選手(というか人間)に対する僕の今までの印象では、少なくとも「ボブ・サップという商品の価値を自分で下げるようなことはしない」と思えた…

谷原師が後藤騎手に粗暴行為で制裁

http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-060514-0011.htmlこのニュースを見たとき、「後藤騎手が」の間違いなのでは?と思ってしまいました。あの「木刀事件」の後藤騎手「に」粗暴行為なんて… しかし、問題になった馬がオーゴンサンデーだというのがな…

{競馬]コスモバルクが勝った!

http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-060514-0010.html シンガポール国際航空カップ(国際G1)で、道中2番手から抜け出してG1制覇。時計(2000mで2分6秒5)からすると、かなり力の要る馬場だったみたいで、それもバルクには向いていたの…

罰ゲームで使える飲み物

WEB

http://q.hatena.ne.jp/1147253656いわゆる「健康食品」のなかには、この手の飲み物もけっこうあるのですけど… 僕にとっては「ヘルシア緑茶」とかでもすでに罰ゲームっぽいです(でも飲んでます)。 それにしても、この質問者は、かなり厳しいなあ。

旭山動物園関連

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)作者: 小菅正夫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/02メディア: 新書購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (42件) を見る 「活字中毒R。」でとりあげたもの。「レッサーパ…

サッカーキリンカップ・日本vsスコットランド

TV

アナウンサー:さあ、日本対スコットランド、事実上の決勝戦です!!僕:どの事実が「決勝戦」なんだ…

石井琢郎選手、2000本安打達成!

http://www.takuro5.com/blog/2006/05/post_38.html 野球と政治と宗教とジェンダーと競馬のネタはブログが荒れる元凶になりやすいのですが、この話だけは書いておきたかったので。僕は広島カープのファンなのだけど(とか書く時点で、なんかもう「告白」的な…

「永遠のブログ」を超えて

WEB

「永遠の出口」(森絵都著・集英社)より。 私は、<永遠>という響きにめっぽう弱い子供だった。 たとえば、ある休日。家族四人でくりだしたデパートで、母に手を引かれた私がおもちゃ売場に釘づけになっている隙に、父と姉が二人で家具売場ををぶらついて…

中野豪さん逝去

http://retropc.net/archives/2006/05/post_93.htmlここに載せられているイラストを見て、「あの人か…」と思い出しました。 まだ50歳ということは、美少女ゲーム雑誌化する前の「コンプティーク」で活躍されていたころは、今の僕とそんなに変わらないくら…

「小児科医」という仕事

WEB

http://d.hatena.ne.jp/hibigen/20060512/p1僕も日頃「現代の小児医療の問題点」ばかりを取り上げているような気がするのですが、小児科医という仕事には、魅力的な面もたくさんあるのです。

毎日かあさん3

毎日かあさん3 背脂編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2006/04/27メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (154件) を見る 母親からみた「息子」と「娘」って、こんな感じなんだなあ、と、あらためて考えてしまい…

吹石一恵さん

TV

「食わず嫌い王選手権」で久々に観たような気がするんだけど、なんだかいい年の重ねかたをしている人だなあ、と思いました。といっても、僕よりずーっと若いんですけどね。ちょっと宮沢りえさん風味。

さまよう「親切」

WEB

『invisible-runner』 May7.2006 http://allure.iobb.net/~tek/200605.html この話を読んでいて思い出したのですが、アメリカという国では(といっても、ある州のごく一部の地域でしかないのだけど)、たとえばエレベーターのボタンを押しておいてあげたりか…

ブログ進化論

ブログ進化論?なぜ人は日記を晒すのか作者: 岡部敬史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/21メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (52件) を見るなんだかちょうどタイトルが「ウェブ進化論」と被ってしまったみたいなのですけど…

「ダックハント」の続編がWiiに

http://www.nintendo-inside.jp/news/183/18364.html「海外では今でも根強い人気」というのに驚きました。

もし明日、この世が終わるとすれば。

WEB

http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20060510#p3僕が最初に思ったのは、「絶対に『人類滅亡実況スレ』が立つだろうな」ということでした。 筒井康隆の「霊長類南へ」って、「滅亡スレ」みたいだよなあ、そういえば。

日記を読んでいるのは誰だ?

WEB

「絶対音感日記」http://zettaionkan.hp.infoseek.co.jp/ の(5/7) そういえば昔何かの小説を読んでいて、「ストレッチャー」という言葉に解説がついていて驚いたことがありました。冷静に考えれば、病院以外の場所で、「ストレッチャー」なんていうのは、そ…

怠惰なカンガルー

TV

今日の「トリビアの泉」で、けだるそうなカンガルーが取り上げられていました。 これ、オーストラリアのケアンズの動物園で撮った写真なのですけど、僕がイメージしていた「ぴょんぴょん元気に跳ね回るカンガルー」は、少なくとも8月のケアンズ動物園にはい…

日記を読んでいるのは誰だ?/もし明日、この世が終わるとすれば。

「街 〜運命の交差点〜 特別篇」レビュー

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/08/news006.htmlそうそう、「街」をプレイしていて凄いと思ったのは、何かを「すること」だけではなくて、何かを「しないこと」によって、他人の運命が変わってしまう、ということなんですよね。 そうか、ど…

綿矢りささんインタビュー

http://www.tokyo-np.co.jp/00/hom/20060506/ftu_____hom_____000.shtml第3作が果たして「飛躍」になるのか、それとも、「若さゆえのきらめき」だったのか。 でも、この人の場合、「インストール」「蹴りたい背中」だけで「現代作家としての役割」を終えて…

曽我町子さん逝去

http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20060507僕が曽我さんの「オバQ」を観ていたのも再放送なのですが、曽我さんのQ太郎の声は、本当にインパクトがあるというか、「気持ちいいヘンな声」だったんですよね。封印作品の謎 2作者: 安藤健二出版社/メーカー: 太…

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