琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2026-01-01から1年間の記事一覧

【映画感想】ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー ☆☆☆☆

任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズの世界をアニメーション映画化し、2023年に公開されて全世界興行収入が13億ドルを超える大ヒットを記録した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のシリーズ第2作。双子の配管工マリオとルイージは、キノコ王…

【読書感想】爆弾犯の娘 ☆☆☆☆☆

爆弾犯の娘作者:梶原 阿貴ブックマン社Amazon Kindle版もあります。爆弾犯の娘作者:梶原阿貴ブックマン社Amazon 「黙っていたけど、あなたのお父さんは、役者でクリスマスツリー爆弾事件の 犯人なの。あなたが生まれる前のこと。 それからずっと、十四年も隠…

【読書感想】懐疑論-古代ギリシアからデカルト、陰謀論まで ☆☆☆☆

懐疑論-古代ギリシアからデカルト、陰謀論まで (中公新書 2894)作者:古田 徹也中央公論新社Amazon Kindle版もあります。懐疑論 古代ギリシアからデカルト、陰謀論まで (中公新書)作者:古田徹也中央公論新社Amazon 人間は、つねに疑念を抱く生き物である。 錯…

【読書感想】劇伴音楽入門 ☆☆☆☆☆

劇伴音楽入門 (インターナショナル新書)作者:腹巻猫集英社インターナショナルAmazon Kindle版もあります。劇伴音楽入門(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)作者:腹巻猫集英社Amazon たとえば、ゴジラが街を破壊するシーン。ガンダムやエ…

【映画感想】名探偵コナン ハイウェイの堕天使 ☆☆☆☆

コナンと蘭、園子、小五郎は、バイク好きの世良真純とともに、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに向かう途中、暴走する謎の黒いバイクに遭遇する。その黒いバイクを、神奈川県警交通機動隊の萩原千速が…

【読書感想】葬式坊主なむなむ日記 ☆☆☆☆

葬式坊主なむなむ日記――檀家壊滅! 還暦すぎて派遣で葬儀に出かけます (日記シリーズ)作者:松谷 真純フォレスト出版Amazon Kindle版もあります。葬式坊主なむなむ日記作者:松谷 真純三五館シンシャAmazon 「派遣で死者を弔う仕事」 喪主に聞かせられない 業…

【読書感想】「推し」という病 ☆☆☆☆

「推し」という病 (文春新書 1519)作者:加山 竜司文藝春秋Amazon Kindle版もあります。「推し」という病 (文春新書)作者:加山 竜司文藝春秋Amazon なぜ彼らは苦しくても「推し」続けるのか AKB、ホスト、VTuber、アニメキャラ、ゲーム、地下アイドル、AV女優…

【読書感想】勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術 ☆☆☆☆

勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術作者:藤田 晋文藝春秋Amazon Kindle版もあります。勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術 (文春e-book)作者:藤田 晋文藝春秋Amazon 【内容紹介】 ABEMA、ネット広告、ゲームなどを軸に、創業以来28期連続増収を達…

【読書感想】銀行の本店はなぜ仰々しいのか? 金融業界の謎 ☆☆☆☆

銀行の本店はなぜ仰々しいのか? 金融業界の謎 (幻冬舎新書 798)作者:鈴木雅光幻冬舎Amazon Kindle版もあります。銀行の本店はなぜ仰々しいのか? 金融業界の謎 (幻冬舎新書)作者:鈴木雅光幻冬舎Amazon 銀行や証券、生命保険、ゆうちょ。これらと無縁に生活し…

【読書感想】プラハの古本屋 ☆☆☆☆

プラハの古本屋作者:千野 栄一大修館書店Amazon Kindle版もあります。プラハの古本屋 (中公文庫)作者:千野栄一中央公論新社Amazon 社会主義国の古本屋では、良い本は店頭より奥にしまい込んである。店主と打ち解け、バックヤードに入れるかどうかで勝負が決…

【読書感想】境界知能の人たち ☆☆☆☆

境界知能の人たち (講談社現代新書)作者:古荘 純一講談社Amazon Kindle版もあります。境界知能の人たち (講談社現代新書)作者:古荘純一講談社Amazon だから生きづらかったのか! 7人に1人、日本に約1700万人いるとされる「境界知能」の人たち。言語化が苦手、…

【映画感想】プロジェクト・ヘイル・メアリー ☆☆☆☆☆

アカデミー賞7部門にノミネートされた「オデッセイ」の原作「火星の人」などで知られる作家アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説を映画化。滅亡の危機に瀕した地球の運命を託された中学の科学教師が、宇宙の果てで同じ目的を持つ未知の生命体と出会い、と…

【読書感想】予備校盛衰史 ☆☆☆☆☆

予備校盛衰史 (NHK出版新書 755)作者:小林 哲夫NHK出版Amazon Kindle版もあります。予備校盛衰史 NHK出版新書作者:小林 哲夫NHK出版Amazon 駿台・河合・代ゼミ。伊藤和夫、小田実、金ピカ先生……なぜ高校より面白かったのか?大学受験に失敗したら予備校に…

【読書感想】現代戦争論 ――ロシア・ウクライナから考える世界の行方 ☆☆☆☆

現代戦争論 ――ロシア・ウクライナから考える世界の行方 (ちくま新書 1900)作者:小泉 悠筑摩書房Amazon Kindle版もあります。現代戦争論 ――ロシア・ウクライナから考える世界の行方 (ちくま新書)作者:小泉悠筑摩書房Amazon 次は日本が 当事国かもしれない…

【読書感想】本を読めなくなった人たち-コスパとテキストメディアをめぐる現在形 ☆☆☆☆

本を読めなくなった人たち-コスパとテキストメディアをめぐる現在形 (中公新書ラクレ 861)作者:稲田 豊史中央公論新社Amazon Kindle版もあります。本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形 (中公新書ラクレ)作者:稲田豊史中央公論…

【読書感想】歴史小説のウソ ☆☆☆☆

歴史小説のウソ (ちくまプリマー新書 510)作者:佐藤 賢一筑摩書房Amazon Kindle版もあります。歴史小説のウソ (ちくまプリマー新書)作者:佐藤賢一筑摩書房Amazon なぜ私たちは、歴史エンタメから「歴史に学んで」しまうのか。歴史小説を読んで、「自分も…

【読書感想】企業不祥事の真相 「普通の人」を悪者に仕立てる歪んだ構造 ☆☆☆☆

企業不祥事の真相 「普通の人」を悪者に仕立てる歪んだ構造 (日経プレミアシリーズ)作者:秋山進日経BPAmazon Kindle版もあります。企業不祥事の真相 「普通の人」を悪者に仕立てる歪んだ構造 (日経プレミアシリーズ)作者:秋山進日経BPAmazon 企業不祥事が発…

【映画感想】機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女 ☆☆☆☆

「シャアの反乱」と呼ばれた第2次ネオ・ジオン抗争から12年後の宇宙世紀105年(U.C.0105)。圧政を強いる地球連邦政府に対し、政府高官の暗殺という方法で抵抗を開始した反地球連邦組織「マフティー」。そのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンの正体は…

【読書感想】新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか ☆☆☆☆☆

新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか (講談社現代新書 2798)作者:川北 省吾講談社Amazon Kindle版もあります。新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか (講談社現代新書)作者:川北省吾講談社Amazon ロシアによるウクライナ…

【読書感想】「頭がいい」とは何か ☆☆☆☆

「頭がいい」とは何か (祥伝社新書 727)作者:勅使川原 真衣祥伝社Amazon Kindle版もあります。「頭がいい」とは何か (祥伝社新書)作者:勅使川原真衣祥伝社Amazon 「頭がいい」とは、いったい何を指す言葉なのか。成績がいいこと? 仕事ができること? 地頭が…

【読書感想】パンチラインの言語学 ☆☆☆☆

パンチラインの言語学作者:川添 愛朝日新聞出版Amazon Kindle版もあります。パンチラインの言語学作者:川添 愛朝日新聞出版Amazon 「興味深い分析がここにある… なるほど、そういうことだったのか!!!」 ――島本和彦(『吼えろペン』)『機動戦士ガンダム』、…

【読書感想】タイトルから考えよう ☆☆☆☆

タイトルから考えよう (星海社新書 370)作者:鈴木 俊之星海社Amazon Kindle版もあります。タイトルから考えよう (星海社 e-SHINSHO)作者:鈴木俊之講談社Amazon 「タイトルから考えろ。」その言葉に、あなたはどれだけの覚悟を持てるか。 「いい記事を書いた…

【読書感想】東京の台所 ☆☆☆

東京の台所 (毎日文庫)作者:大平 一枝毎日新聞出版Amazon Kindle版もあります。東京の台所作者:大平 一枝平凡社Amazon 朝日新聞ウェブサイト大人気連載の書籍化。東京に暮らす50人の台所を収録したビジュアルブック。収納や食材など実用コラムも満載。 僕は…

【読書感想】検視官の現場-遺体が語る多死社会・日本のリアル ☆☆☆☆

検視官の現場-遺体が語る多死社会・日本のリアル (中公新書ラクレ 858)作者:山形 真紀中央公論新社Amazon Kindle版もあります。検視官の現場 遺体が語る多死社会・日本のリアル (中公新書ラクレ)作者:山形真紀中央公論新社Amazon 年間160万人が亡くなる「…

【映画感想】アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ ☆☆☆☆

パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。人類の侵略によって神聖な森を追われたジェイクと家族、仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、多くの犠牲を払いながらも人類を退けるこ…

【読書感想】ぼくたちはどう老いるか ☆☆☆☆

ぼくたちはどう老いるか (朝日新書)作者:高橋 源一郎朝日新聞出版Amazon Kindle版もあります。ぼくたちはどう老いるか (朝日新書)作者:高橋源一郎朝日新聞出版Amazon 72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく…

【読書感想】カフェーの帰り道 ☆☆☆☆

カフェーの帰り道作者:嶋津 輝東京創元社Amazon Kindle版もあります。カフェーの帰り道作者:嶋津 輝東京創元社Amazon 時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、 大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。 『襷がけの二人」著者、心ふるえる最新作…

【読書感想】この時代に本を売るにはどうすればいいのか ☆☆☆☆

この時代に本を売るにはどうすればいいのか (星海社新書 365)作者:飯田 一史星海社Amazon Kindle版もあります。この時代に本を売るにはどうすればいいのか (星海社 e-SHINSHO)作者:飯田一史講談社Amazon 日本人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が…

【読書感想】戦闘国家 ロシア、イスラエルはなぜ戦い続けるのか ☆☆☆☆

戦闘国家 ロシア、イスラエルはなぜ戦い続けるのか (PHP新書)作者:小泉 悠,小谷 賢PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 [asin:B0FR7Q9FD5:detail] 世界を敵に回しても進撃し続けるロシア、イスラエル ウクライナを侵攻したロシア、ガザ地区への過剰な攻撃…

【映画感想】ペリリュー 楽園のゲルニカ ☆☆☆☆☆

太平洋戦争末期の昭和19年、21歳の日本兵・田丸均は、南国の美しい島・ペリリュー島にいた。漫画家志望の田丸はその才を買われ、亡くなった仲間の最期の雄姿を遺族に向けて書き記す「功績係」という任務に就いていた。やがて米軍の猛攻が始まり、日本軍は追…

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