琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

文章なんて、ほんの氷山の一角

ヘタな音楽を演奏すればセンスを疑われるし、不味い料理を作れば味覚を疑われるし、漢字が読めなければ知識を疑われる。

だが、なぜ、僕の書いた文章が気に入らないと言う理由で、僕の全人格が疑われないといけないのだね?
この世界には性格が悪いプロスポーツ選手や行状に問題がある芸術家がいるなんてこと、知らないわけじゃないだろう?
どうせ疑うなら、文章能力だけにするべきですよ。

テキストなんて、そう、人格のほんの一部に過ぎないのにねえ…

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