2004-03-22 「ツ、イ、ラ、ク」(姫野カオルコ、角川書店) 本 Share on Tumblr まだ100ページくらい。面白いけど、前置きがやや冗長。 綿矢りさ「蹴りたい背中」が、「女の子の時代」の実況中継とすれば、これは「女の子の時代」の紀伝体、という感じ。 それにしても、最近若い(というか、若すぎる)女の子の「性」を題材にした小説って、やけに多くないかい?