琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「ツ、イ、ラ、ク」(姫野カオルコ、角川書店)

まだ100ページくらい。面白いけど、前置きがやや冗長。
綿矢りさ蹴りたい背中」が、「女の子の時代」の実況中継とすれば、これは「女の子の時代」の紀伝体、という感じ。
それにしても、最近若い(というか、若すぎる)女の子の「性」を題材にした小説って、やけに多くないかい?

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