琥珀色の戯言

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首相の靖国参拝の違憲認定(by 胡桃の中の航海日誌・4/7)

http://mas0721.tdiary.net/20040407.html


僕も「違憲である」という見解には賛成ですが、小泉さん一個人としてなら参拝すること自体が間違っているとも思えないのです。
まあ、黙って心の中で手を合わせていればいいのかな、とも感じますけどね。

ところで「無宗教な戦没者追悼施設」というのは、果たして成り立つのでしょうか。
例えば僕が深津絵里さんのために命を投げ出したあと、深津さんが実はヒドイ女で、悪いことをたくさんやっていて、社会的非難を浴びせられまくったとしましょうか。
そんな場合に「深津は悪い女だったから、お前は竹内結子のために死んだことにする!」とか言われたら、果たしてそれに納得できるのかな。
後世の目からみれば「騙されていた」のかもしれませんが、それはひとつの「歴史的事実」なわけですし。
いや、「参拝する側」からは、そのほうが都合がいいのは間違いないですが。

※深津さんと竹内さんとお二人のファンの皆様、名前使ってゴメンナサイ。他意はないです。

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