琥珀色の戯言

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「指輪物語」の読みどころ

初心者には、最初の「ホビットという種族は〜どうたらこうたら…」と延々と続く前説の部分がけっこう大きな関門なわけですが、「指輪」フリークの友人に言わせると「あそこがいちばん面白い」のだそうだ。まあ、最初は「孔明!」と言っていたのに、だんだん「やっぱり曹操はタダモノじゃない!」となり、ついには「魏延の生き様こそ男のロマン!」とか言い出すのと同じことか。いやちょっと違う?

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