琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

作家の命

ナンシー関さんの追悼本を読んでいて思ったのですが、やっぱり作家というのもサイトと同じで、リアルタイム更新がされていない状況だと「古くなっていく」ような気がします。ナンシーさんなどは、「風俗史」みたいな感じで生き続けられる方かもしれませんが、なにかにつけ「もう新しいのは読めないよなあ」とか感じてしまう。
鷺沢さん、「歴史」になるには、早すぎだよ……

アクセスカウンター