（１７）

苦手なサイトなのに、ついついクリックして、毎回イヤな思いをしてしまう経験は、たぶん誰にでもあるはず。でもそれは、「１アクセス」という意味において、そのサイトのファンがやることと何の違いもないのだ。
「興味が湧く」という時点で、もう負けているのかもしれない。