琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

日本語が乱れる”ほう”へ


 今朝の会議で「最近の若者は、『〜のほう』という表現が多すぎる!」とボスが憤っていた。
 「患者さんが、痛みのほうを訴えておられて」って学生はみんな言うけど、痛みの向きっていうのはどっちだ!と。
 そういえば、貴乃花親方が「〜というかたち」という言葉を濫発しているのも、なんだか耳障り。
 省略語ならともかく、どうしてそういう面倒な表現が流行するのだろう?

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