http://homepage3.nifty.com/kazano/200407a.html#04_t1
↑の感想で言い尽くされてしまっているのですが、非常に面白い映画でした。
それにしても、「普通の生活」をしているときのピーターを観ながら、こっちのほうが「幸せ」なんだろうなあ、と悲しくなってしまったり、あんなベタベタなラストに思わず涙してしまったり。それにしても、相変わらず敵の存在意義があんまりないかも。あの触手の動きは凄かったけど。
あと、たぶん沢山メールとか来てると思うのですが、あのオープニングの絵はアレックス・ロスです(映画のパンフレットに書いてありました)。