琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

スーパーマーケットの思い出


まだ小さかった頃、母親に連れられてスーパーマーケットに行き、コーヒー牛乳かなにかをカゴに入れた。
すると母はそれを棚に戻し、「こういうのは、後ろのほうから取らないと、賞味期限が近いほうから前に並んでいるからね」と僕に教えてくれた。
子供心に「オトナの社会って、なんだかセコいな」と感じた瞬間。

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