2004-09-23 覆面作家 Share on Tumblr モブ・ノリオさんは、の芥川賞会見時の第一声に「舞城王太郎です」というギャグをやったそうだ。 舞城さんは1973年生まれ(「ピンボール」か?)だそうなのだが、僕とほぼ同年齢で、SFとマンガと文学と破壊衝動みたいなものが入り混じった作風は、なんだかとても僕にはリアリティがあるのだ。 ひょっとして、僕の頭には穴が開いていて、そこに棒とかグリグリ差し込むと、舞城さんになっちまうのではないか、とかさ。