http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-041025-0003.html
そうだった、この人は春の天皇賞でイングランディーレの歴史的逃げ切り(というか糞レース)のあとで、ほかの中央の一流ジョッキーたちが「これが競馬だ」「動くに動けなかった」「展開のアヤ」などと御託(言い訳)を並べているなかで、ただひとり「恥ずかしいレースをしてしまった」と自戒していたのだ。
菊花賞初騎乗ということにとらわれていたけれど、淀の長距離は経験済みで、しかもその「痛い経験」からしっかり学び取っていた岩田騎手。
インタビューの「がんばりました」はダテじゃない。
それにしても、最近の中央競馬の一流騎手たちは、情けないよねえ…
そういえば、秋の天皇賞のリンカーンがアンカツになったのは、武豊が降ろされたってことですか?だって、いくら思いいれのある血統とはいえ、アドマイヤグルーヴじゃ、さすがに荷が重いだろうしさ。