琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

地道に偏見が助長されている、という現実。


 書き忘れていたけど、昨日の「夫婦。」の中で、西田尚美さんが演じているシングルマザーの看護師が、「セクハラ医者を告発して病院をクビになっちゃった。世の中そんなもんよ」というコメントがあって、世間では、まだまだ医者がそういう「セクハラ行為」をやっても、権力を振りかざして職場に大きな顔で居座れる、というような偏見があるのだなあ、と痛感してしまった。いや、個人病院レベルでは、ひょっとしたらそういう人だっているのかもしれないが(おそらく、今はどこの個人病院も求人が売り手市場で看護師に来てもらうのが大変だから、そんなことはないと思うけど、僕は個人病院で常勤になったことがないものですから)、彼女が働いていたようなベッド数が100床以上もあるような総合病院においては、そんな簡単に「セクハラ医師の居直り」なんていうのはできないと思います。というか、いつの時代の話だそれは。

 もちろん、「遊んでいる医者」っていうものいるけどさ、それってサラリーマンでも同じように「遊んでいるヤツ」もいるんじゃないのかね。

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