琥珀色の戯言

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明石署元幹部に実刑判決


法科大学院へ行こう!」(12/17)
http://koichi-dino.jugem.jp/?eid=70


 僕が住んでいる街にも大きな花火大会があり、毎年ものすごい人出です。何回か行ってみて思うのですが、あの何十万人という人の奔流の中で、果たして「警備計画」というのが、どのくらい実効力があるものなのでしょうか?「何か起こったら、どうしようもないんじゃないか?」と正直なところ感じるのです。家路を急ぐ人たちのマナーの悪さの集合体みたいなものと警備計画の不備の双方が事故の原因であるならば、さて、この何人かの「責任者」たちだけをスケープゴートにして「手打ち」にしてしまっていいものなのだろうか?どうして誰も「見物客のマナーの悪さ」にも警鐘を鳴らさないのか、僕は疑問でならないのです。

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