琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

○デルタブルース

 岡部→岩田→安藤勝→ボニヤと、この秋は素晴らしい成績にもかかわらず。騎手がコロコロ替わっているという不思議な馬。アンカツは乗りたがっていたらしいのですが、ドンが出走してきては、今までお世話になった行きがかり上、ドンに乗らないわけにはいかなかったみたいで。ボニヤはなかなか腕っぷしが強く、「追える」騎手みたいなのですが、有馬で手綱を取るのははじめてでもあり、さすがにぺリエと比較するのはちょっとかわいそうです。今回は先行策だそうなので、菊花賞と同じような競馬をしたいところなのでしょうし、それは十分可能な気もします。タップが出てくるからには、極端なスローペースにはならないでしょうし。ただ、菊花賞がプラス10キロ、JCは10キロ以上のマイナス体重だったので、「目に見えない疲れ」は、ちょっと怖い感じ。

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