http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000012-yom-soci
芥川賞は阿部和重さんの「グランド・フィナーレ」、直木賞は角田光代さんの「対岸の彼女」に。今回は「順当」という感じなのですが、阿部さんにとって、受賞作がこの時勢下に「グランド・フィナーレ」になってしまったことは、あまりプラスにはならないかもしれません(幼女趣味の中年男性の話らしいので)。話題性という意味では、たぶん出版社的には「おいしい」のでしょうけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000012-yom-soci
芥川賞は阿部和重さんの「グランド・フィナーレ」、直木賞は角田光代さんの「対岸の彼女」に。今回は「順当」という感じなのですが、阿部さんにとって、受賞作がこの時勢下に「グランド・フィナーレ」になってしまったことは、あまりプラスにはならないかもしれません(幼女趣味の中年男性の話らしいので)。話題性という意味では、たぶん出版社的には「おいしい」のでしょうけど。