http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000185-kyodo-bus_all
DS本体の売れ行きが順調なわりには、ソフトの売れ行きはいまひとつのようです。 実際、ファミ通の記事とかでも「本体だけ買っていく人が多かった」そうですし。
たぶん、多くの人はDSと「メイドインワリオ」か「君のためなら死ねる」か「バンドブラザース」あたりを買って、「まあこんなものか」と納得している状況なのではないでしょうか。いくらミニゲーム集が面白くても、そういうのって「1本あれば十分」なのではないか、という気もするし。
少なくとも、「天童独太」よりGBAの「逆転裁判3」(2でも)のほうが、はるかに面白いし満足感もあるのも事実。今のところ、DSソフトは、タッチパネルを利用しなければならない、という呪縛に陥っているかのような印象です。でもまだ、出たばかりのハードなのだから、あんまり焦る必要もないと思うんですけどね。
とはいえ、春くらいまでに、「じっくり遊べる思考型ゲーム(シミュレーションやRPG)か、マリオの新作あたりが1本欲しいところ。