琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

夜のピクニック

夜のピクニック

夜のピクニック

ああ、なんだか青春だなあ青春。こういうのを読んでいると、男子校たる僕の心は恨みねたみそねみでいっぱいに満たされるのです。いやまあ、もう卒業して15年くらい経つのですけど、やっぱり共感というのはそこにはないんですよね。というか、共学にはそんな青春とやらがあったのかこのやろう、とか。そういう点では残念だなあ。もう設定とかから既に青春な感じがいっぱいなんだけど、僕としてはキャラクターを読みわけることすらすでにかったりーなーとかすんなムードになりつつもあり。

でも、ボチボチ読み始めております。「ツ・イ・ラ・ク」みたいに、凄いんだけど着いて行けない話ではないことを願いつつ(まだ50ページくらいしか読んでないし)。

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