琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

病院内階級主義への違和感

http://decoppati.exblog.jp/1077189/

確かにこういうのって、僕も苦手です。
と書き、表向きでは周りの人に失礼のないように接しながら、「医者なのに威張らない自分」とかに酔っていたり、「基本的には自分の立場のほうが上のはずなんだから」というような歪んだ安心感を持っていることを発見したりするのは、それはそれで自分が嫌になるものだなあ、とか思っています。「持ち上げられて当然」というのは、何かの歪みをもたらすものなのでしょう、たぶん。
僕の場合、どちらかというと、「基本的に軽蔑されていないことにホッとしている」面が大きいのですけど。ああ、なんだかコンプレックス丸出しだよビーマイベイベー。

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