琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

桜花賞結果

1 8 17 ラインクラフト 牝 3 55.0kg 福永祐一 1:33.5  
2 4 7 (父) シーザリオ 牝 3 55.0kg 吉田稔 1:33.5 アタマ
3 5 9 デアリングハート 牝 3 55.0kg M.デムーロ 1:33.6 クビ
4 7 15 エアメサイア 牝 3 55.0kg 武豊 1:33.9 1 3/4馬身
5 3 6 (父)(市) ダンツクインビー 牝 3 55.0kg 小牧太 1:34.0 3/4馬身
6 4 8 (父) エイシンテンダー 牝 3 55.0kg 武幸四郎 1:34.2 1馬身

混戦と言われるときほど、意外に人気サイドで決まってしまったりするもの、なんですよね。終わってみれば、これで馬連1220円なんて、けっこうつくなあ、という感じ。
勝ったラインクラフトが先行策をとったににもちょっと驚いたのですが(そんなら、トライアルであんな後方一気の競馬なんかするなよ…)、スタート直後に狭くなって位置取りが悪くなってしまい、直線でも出すところがなさそうで万事休すと思ったシーザリオが、最後に凄い伸びをみせてラインに迫る2着。
僕的には、シーザリオの強さがものすごく印象に残ったレースでした。並の馬なら嫌気がさして止めてしまいそうな場面が何度もあったのに、最後まで闘志が衰えなかったのは凄い。
馬券的にもちょっとだけ勝ちました。やれやれ。
ところで、アンブロワーズライラプスは、何をやっていたのでしょうか…あんなもの、なのかなあ。


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