琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

苦手な場所

http://d.hatena.ne.jp/hibigen/20050525#p2

これを読んでいて、僕もそういうのって苦手だなあ、とか思いました。
もともと人が多いところはダメなのですが、例えば誰もお客さんがいない店の店員さんの表情とか、誰ももらってくれないビラ配りの人とかを見ると、きゅるるーんとなってしまいます。なんか妙に感情移入してしまうんですよね。それで、押し流されそうな自分に負けないために、あえて早足で避けて歩いたり。道路のあちこちで売っているアイスクリーム屋のお姉さんの「暑いよ…売れないよ…」とかいう顔もキツイ(買いませんけど)。
なかでも、誰もいないお土産屋さんで、おばあちゃんが店番なんかやっていると、もうダメです。「何か買ってくれるんじゃないか!」という淡い期待とあきらめが入り混じった表情とか見ていると、それだけでもういたたまれな気分になってしまって、何か買わなくてはという強迫観念にとらわれてしまうのです。子供のころから、駄菓子屋でもそうだった。
インドとかに行ったら、童話「幸福の王子」みたいになってしまうんじゃなかろうか。ま、それ以前に「王子」じゃないし、あげるサファイアも金箔もないんですけど。

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