琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

南野陽子の逆襲

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200506/gt2005062301.html

えーっ?いまさら「はいからさんが通る」かよ、売れるわけないじゃん!

…やっぱりここは、「楽園のDoor」のほうが…

とか、つい考えてしまった僕は南野陽子がリアルタイムでアイドルだった時代の中高生。
そういえば、左利きだったんだよなあ、とか、ワガママでスタッフイジメが酷かったなんて噂が流れていたよなあ、とか、アイドル時代のインタビューがあまりに濃すぎて単行本に収録できずにお蔵入りになったんだよなあ、とか。

ああ、でも僕はけっこう大和和紀さんの「はいからさんが通る」は好きでした。というか、あの「男が少女マンガを読むなんて恥ずかしい」時代に、隠れて姉が買ったのを読んでたくらいに。あのラストの「ご都合主義的に、邪魔者がいなくなる」というストーリーはどうかとは思ったんですけどね。

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