琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

更新してもいいですか?

http://d.hatena.ne.jp/churchill/20050629/p2

うわーなんか身につまされるよなあ、とか思いました。「学生のくせにネットばっかりやって」とか言う人というのは必ずいるのですが、実際のところ、「学生のくせにテニスばっかりやって」いる人とか「学生のくせに勉強ばっかりやって」いる人というのもたくさんいるのだし、結論としては、何に価値を置いている人がいちばん多いか、というだけの問題なのかもしれません。というか、「大人は更新ばっかりしても怒られない」なんていうのは大嘘で、僕などは某巨大掲示板等で、「あんなに更新して、あいつは本当に医者なのか?」「真面目に仕事しているのか?」などと、結構叩かれます。いや別に、僕が何だろうが関係ないだろうがバカヤロコノヤロメ、というか、仕事している時間と寝ている時間と本読んでいる時間を除くかなりの時間を割いて更新しているので言い返せませんが。他の人がテレビを観たり、長電話をしたりしている間に更新してるんだから別にいいじゃん。仕事より更新を優先したことはないし。そもそも他に趣味もないし、書くのが好きなんだもの。そして、時間が不規則で、夜遅くて遊んでくれる人がいなくて、職場で何かの結果を待ったり当直したりする時間が多い(そして、その場から動けない)職種であるため、ネットというのは、非常に向いている趣味なのです。更新したところで、何の迷惑をかけているというのかね、と。僕は別に他人に医者だとか思ってもらいたくもなんともないんですよね。そう思われたいから書いているわけじゃない。レッテル貼るより、内容をちゃんと読んでくれ、と。
だいたい、そういう人たちがダラダラとネット巡回して「更新ばっかりしている」なんて書いている間に、僕は猛スピードでいろんなことを処理して、こうして書いているわけですよ。まあ、偉くもなんともないけど書きたいから。
疲れ果てた夜にパソコンに向かっているとやっぱり落ち着くし、それが日常の中の楽しみだというのは、全然悪いことじゃないと思う。日記書くくらいで日々のペースが維持できるのって、ものすごく健全だ。酒やタバコやギャンブルや女遊びに、何が劣るというのかね。

でもね、われながらもっと勉強したほうがいいよな、とは思います。けっこう切実に。
ネットは、自分を利口だと錯覚させるツールだけど、そこで得られる知識の大部分は、単なる「受け売り」なんだよね。WORDで難しい漢字に変換するのに慣れて、自分は言葉をしっているつもりになっているんだけど実際には白い紙の上にその漢字を書こうとすると何も書けないとか、まだまだそういうレベルの「上っ面の知識の宝庫」なんだネットってやつは。
とりあえず、勉強はやっておいたほうがいいです。イチローもこんなこと(http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20040407)を言っています。
むしろ、勉強や仕事や部活ばっかりで日常がつまんない若者は、とりあえずブログとかやってみればいいと僕は思うんだけどなあ。

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