琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

「女王の教室」に批判殺到!

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1121501330/

「愛することと甘やかすことは違います!」
 それにしても、このドラマって、「権力者が民衆を支配するための手段の解説」という感じです。みんなを一様に抑圧するのではなく、被支配者の中でも、さらにターゲットを作って、みんなの不満を本来「仲間」である人のほうに向かわせる、とか。ナチスの収容所で、収監されていたユダヤ人の中に「牢名主」のような存在を作っていたように。

ところで、「特定の生徒ばかり、いつもカラオケボックスに連れて行く教師」というのも、それはそれで教育者としては問題があるのではないかなあ。

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