琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

十年に一度のディズニーランド

 昨日の夕方、福山雅治のラジオを聴いていたら、「大恋愛」というコーナーにこんなリスナーからのメールが(内容はそのままじゃないんですが、だいたいこういう内容だったと思います)。

【私が20歳の誕生日のとき、当時つきあっていた彼と一緒にディズニーランドに行きました。その日の私はものすごく幸せで、帰りの電車で彼に「10年後の30歳の誕生日のときにも、絶対に2人で今日みたいにディズニーランドに来ようね」と話したのです。
 22歳のとき、私と彼はお互いに就職して、仕事の忙しさやお互いの結婚観の違いもあって、24歳で別れてしまったのです。
 私の30歳の誕生日、あの約束のことが頭から離れなくて、その日は朝から仕事を休んで、今つきあっている彼には「今日は仕事が忙しくて帰れない」と言って、朝の10時に舞浜駅に行きました。元彼が来るはずはないと思ったけれど、夕方までは待つつもりでした。
 …でも、待つまでもなく、元彼はそこ(舞浜駅)にいたのです。
 その日一日、私と元彼は、ディズニーランドで楽しく過ごして、夕方に別れました。
 彼にも今は新しい恋人がいる、とのことでした。
 「今度は、40歳の誕生日のときに、またここで会おうね」と約束して。
 もうそのときにはお互いに携帯電話を持っていましたから、お互いの携帯番号とメルアドを交換しましたが、連絡をとってはいけないと思い、一度も電話やメールはしていません。】

 で、「これって、大恋愛でしょうか?」という締めの言葉があって、福山さんが「これは、『大秘密』です!」というコメントをして終わったのだけれども、正直これってどうなんだろうか?当事者としては、このくらいのロマンスが10年に1回くらいあってもいいような気がするけれど(体の関係はダメだと思うが)、福山さんも言っていたように「自分が今の彼氏だったらイヤだ」というのも間違いない。当事者たちは、この「十年愛」に酔っているだけなのかもしれないけど、もし自分が今彼だったら、このくらいだったら許せる?
 僕は、「マディソン郡の橋」は、男として「この女、バカか!」としか思えないのだけれども、この話に関しては、「僕にわからないようにやってくれればまあいいか…」という気もするんですけどね。

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