琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

ある「マイコン少年」の半生

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/18/news023.html

サイバーエージェントの藤田社長の本などを読んで思ったのですが、オタク属性の男の人生というのは、人生のどこで「女の子にモテたいっ!」と切実に考えて、そのために努力するようになるかによって変わってくるようです。その時期が早ければ(中学生〜高校初期)、脱オタしたりミュージシャンになっちゃったりするし、遅くなるほど「非モテ毒男」になってしまいます。ちなみに僕は、今までの人生において、そんなに切実にモテたいと思ったことはなく(もちろん「不自由していなかった」わけではない)、なんかめんどくさいなあ、と思いつつ生きていたら、こんなになってしまいました。僕も早く覚醒していれば…と言っても後の祭りなのですけどねえ。

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