ああ、これで勇気づけられる人も多いんだろうなあ、と思いました。キムタク、「ハウル」のときにようやくわかったんだけど、声がいいよなあ。
でも、このドキュメントで僕にはひとつ気になるところがあって、それは、【医者にかかるか、家族と一緒に過ごすかという選択で、家族と一緒に過ごすことを選んだのです】という部分。それが東田寿和さんの生きざまだと言うのかもしれないけれど、僕からすれば、「病院で定期チェックを受けながら、家族と一緒に過ごす」で良いような気がするんだけど。というか、「家族」と「病院」って、別に対立観念じゃないはずなのにさ。MRIを受けで状況を把握するだけでもダメ?