琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

本当は、「ルール」こそが主体なのだ。

http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20051015

 本当に眼から鱗が落ちるような話。僕は最近のゲームに対して、なにか夢中になれないと思うことが多くて、その理由をずっと考えていたのですが、みんな「新しいグラフィック」や「新しいサウンド」に追われてしまって、「新しいゲームのルール」をつくれていないんじゃないかな、と思っているのです。ただ、こういうのって、僕が子どものころは「そこにゲームがあるだけで幸せ」「ゲームで遊んでいるだけで、現実を忘れられる」というような時代だったので、化石ゲーム人の偏見なのかもしれませんけど。
 これを書いていて、http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20050615のことを思い出したのですが、「ゲームシステム」=「文体」であり、実は、オリジナリティというのは、「ストーリー」よりも「システム」のほうに宿っている、と。

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