http://karinko.com/diary/index.html?mode=day&dd=051120
ドラマチックな出会いだなあ、縁ってやつは不思議だなあ、と思いながら読んでいたのですが、ひょっとしたら、その時点では本当に酔った勢いの「ナンパ」だったのかもしれません。でも、それをドラマにしてしまうのが、書き手の「筆力」なのだよなあ。
僕は以前、原田宗典さんが「はじめて未来の妻になる女性と会ったとき、ぼくは無精ひげを生やしていて、髪はボサボサで、しかもジャージ姿だった」と書かれていたのを読んだことがあるのですが、なんだか、その話、すごく印象に残っているのですよね。