琥珀色の戯言

3000冊以上の【書評】と500作以上の【映画感想】を、ちゃんと読んで、観て書いてきたブログです。話題になったあの本や映画の感想が、たぶんあります。新書、ノンフィクション、インターネット関連本が多め。

白夜行

白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

 今夜からTVドラマがスタート。主人公の2人は、綾瀬はるかさんと山田孝之さんのドラマ版「セカチュー」コンビということで、かなり話題になっています。なんと初回から2時間スペシャルという気合の入れよう。裏にはフジの『小早川伸木の恋』とかテレビ朝日の『けものみち』というドラマの初回もあるので、ここで一挙に叩いてしまおう、という意図もあるのでしょうが。というか、「白夜行」って、最初を観てもらえないとその後が続かない話ではあるし。
 キャストを見ていると、「また綾瀬はるかかよ!」とか「また米倉=悪女かよ!」とかちょっと食傷気味になってしまうのも事実なのですけど。
 しかし、東野圭吾さんにとっては、まさに「追い風」が吹いている状況ですよね。『容疑者Xの献身』が、「このミステリーがすごい!」の最新版でダントツ1位になって、直木賞でも有力候補になっています。もしこれで直木賞を受賞できれば、『容疑者X』とドラマ効果で『白夜行』の文庫も売れまくるはずだし、その他の作品軒並み売れていくに違いありません。今回は作品の評価と状況からして、直木賞を獲れるのではないかなあ、と思うのですが。あとは、「あと1枠」があるのかどうかと(今回は大御所が並んでいるので、たぶんありそう)、あるとしたら、誰が受賞するのか、ですね。

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