http://ameblo.jp/shibuya/entry-10009169045.html
↑を読んで、日頃感じている「僕のことをすごく『いい先生』だと褒めてくれる患者さんへのうまく説明できない不安」の理由がわかったような気がしました。あまりに信頼してくれていると、かえって、「本当の僕を知ったら失望されるのではないかという危惧」を抱かずにはいられないのかもしれません。
そういえば、「本当に子供が好きな人は、小児科には向かない」という医者の世界の「伝承」も、こういう理由なのかもしれないですね。「本当に好きなことは仕事にするより趣味にしたほうがいい」とかさ。
だからといって、好きなものをわざわざ嫌いになったり、好きでもないことをやるのが良いことなのか?と問われたら、それもやっぱり違うんだろうけどねえ。