琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

フェブラリーS結果

1 7 14 (父)(市) カネヒキリ 牡 4 57.0kg 武豊 1:34.9   516Kg +2
2 5 9 (外) シーキングザダイヤ 牡 5 57.0kg O.ペリエ 1:35.4 3馬身 490Kg +8
3 2 3 (市) ユートピア 牡 6 57.0kg 安藤勝己 1:35.4 アタマ 482Kg +5
4 6 11 (父) ブルーコンコルド 牡 6 57.0kg 幸英明 1:35.6 1 1/4馬身 518Kg -8
5 4 8 ヴァーミリアン 牡 4 57.0kg C.ルメール 1:35.8 1 1/4馬身 524Kg -4

いや強かったカネヒキリ。ラッキー珍馬だと思い込んでてごめんなさい。
しかも、前走より+2キロで、ほぼ仕上がってたし。むしろ、ヴァーミリアンやブルコンが絞り足りない感じだったのだけど結局馬券買ってしまったし。シーキングも数字からいえば少し太い印象だったのですが、本当にしぶといなあシーキング。
馬券的には、買った金額の半分くらいしか取り返せない、いわゆる「取りガミ」というやつだったのですが、最後ユートピアが差し返してきたときには幽体離脱しそうになっていたので、まあしょうがないかな、と。
しかし、ブルコン本当に、凄い勢いで突っ込んできて、見事なまでに1400mでバッタリと止まったなあ。「1400メートル、活動限界です!」って声が聞こえてくるようだった…
まさに、一昨年と全く同じパターン……

おまけ:↓の田中勝春騎手のコメント
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060219K44.html

勝春さんは、本当に詩人だと思います。これほど「カネヒキリは強かった!」というのが伝わるコメントは、なかなか無いのでは。

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