http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-060406-0010.html
桜花賞もオークスも明らかに騎手が巧く乗れていなかったにもかかわらず、馬の力で2着、1着、そしてアメリカンオークスで圧勝。日本でも、「この馬が普通のレースをしたら、どんなに強かったのか」と見たかったような気がしますが、これだけの馬ですし、無事に繁殖に上がれるということに僕は正直ホッとしています。しかし、スイープトウショウは調教中に骨折して全治3ヶ月だそうですし、あれだけ充実していたように思えた古馬牝馬路線も、ちょっと寂しい感じになってきました。