琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

TSUTAYAが病院に

http://d.hatena.ne.jp/miki_miku/20060418#1145333874

これを読みながら、ああ、うちの病院赤字で困っているらしいから、いっそのことTSUTAYAにならないかなあ、とか思いました。あんなふうに、本とDVDとゲームとCDに囲まれて暮らせたら、けっこう幸せなんじゃないだろうか。もちろん、仕事となるとそうはいかないんだろうけどさ。

(以下リンク先とは関係ない話ですすみません)
ところで、本屋さんのレジって、「暗黙の諒解」ってやつがありますよね。とくにセブンイレブンなどのコンビニではそうなんですけど、「雑誌は絶対に表紙を向けない」っていうような。あれはたぶん、雑誌の裏側にバーコードがついているという構造上の問題とともに、「お客さんが恥ずかしい本(エロ本とか)を買っているのがわからないように」という気配りだと思うのですが、別に恥ずかしくもない「週刊アスキー」とかを買っているときにも、レジの女の子が頑なに表紙を見せないようにややぎこちなくレジ打ちをしているのは、なんだかこちらが気恥ずかしくなってきます。後ろに並んでいる人に、「白昼堂々エロ本買っている中年オヤジ」とか思われているんじゃないのか」とか。そもそも、「恥ずかしい本」のボーダーラインってどのヘンなんでしょうねいったい。僕は大学時代に「ヤングジャンプ」はエロ本だ!とある女の子に言われて悶絶した記憶があるのですが、「週刊プレイボーイ」はしょうがないとしても、いったいどのへんまでが、一般的な「Hな本」の範疇なのでしょうね。

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