琥珀色の戯言

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笑う食卓〜面白南極料理人

笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

あの「面白南極料理人」の筆者の第2弾。
けっこう簡単かつ豪快に作れて、しかも美味しそうなレシピがたくさん載っているので、自分で料理をする人にとっては、役に立つ本なのではないでしょうか。まあ、文庫版だからしょうがないのかもしれませんが、この内容だったらむしろ料理の作り方のほうをメインにして「料理本」にしてしまったほうが良いような気もするんですけど。
エッセイ部分については、正直、最初の本でネタを出し尽くしてしまったのかな…という感じかな。

面白南極料理人 (新潮文庫)

面白南極料理人 (新潮文庫)

↑の第1作のほうは、文句なくオススメです。
まあ、僕はこの人と一緒に越冬するのは、性格上辛いだろうなあ、とちょっと思いましたが。

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